がんばりすぎる女性が知らない“ゆるめること”の大切さとはじめ方
- assa12ne
- 7 日前
- 読了時間: 3分

わたしたちは、生きることを十分がんばっています。
でも、ついつい加速しすぎてしまって身を削って自分を見失ってしまいます。
そんないつも十分がんばっている、あなたに
ゆるめることの大切さと簡単にやさしくはじめられる方法をお伝えします。
がんばりすぎる女性が疲れやすい理由
1.女性は“波のある生き物”
女性はホルモンのリズム(月経周期)によって
・動ける日
・休みたい日
が生まれることは自然なことなんです。
逆に男性は、太陽周期のため
朝から動いて夜に休息する、毎日のルーティンが得意な生き物です。
でも社会は「毎日同じパフォーマンス」を求めてきます。
そのギャップが心と体をすり減らしてしまいます。
2.力を抜くタイミングがわからない
「まだできる」「もっとやらなきゃ」
という思考癖が強く、止まることに罪悪感を感じガチです。
3.冷えによる緊張が身体に溜まりやすい
骨盤周りが冷える→血流が滞る→自律神経が乱れる
→さらに“がんばらなきゃ”のスイッチが入ってしまいます。
ゆるめるって結局、何?
●心の余白をつくること
「何もしない5分」も立派なゆるめる時間
やることだらけでも、たった数分でも意識して余白づくりです。
●身体の力みをほどくこと
深呼吸、温め、やさしいセルフマッサージ
“緩む=巡りが戻る”と考えるとわかりやすいです。
●自分のペースに戻ること
がんばりのスピードを、人に合わせるのをやめる。
家庭や職場で合わせすぎて自分の心地の良いペース忘れていませんか。
今日からできる“ゆるめる習慣”3つ
1.子宮・骨盤周りを温める(1日10分)
・カイロで下腹を温める
・ふくらはぎ(第2の心臓)を温める
・仙骨カイロで全身ポカポカ
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2.1分の深呼吸で自律神経をリセット
やり方は簡単
①鼻から3秒吸う
②口から6秒吐く
③これを5セット
吐く時間を吸う時間の倍の時間にすることで
副交感神経がONになりやすく
一気に「ゆるまる」スイッチが入ります。
3.がんばらないタスクを1個つくる
・借りてきた自分を手放す習慣
・“やることリスト”より“やめることリスト”
例
・夜スマホを寝る前から30分触らない、画面も見ない
・同時進行をやめる(ながら行動)
・予定を1つ減らす
これは心の緊張をほどくために、とても大切です。
ゆるめると何が変わる?
・生理痛が軽くなる
・PMSが落ち着く
・判断力が戻る
・直感が冴える
・人にやさしくできる
・仕事のパフォーマンスが安定する
“ゆるめる=弱くなる”ではなく“本来の強さに戻る”ということ。
本来持ち合わせていた力を取り戻していく作業です。
ゆるめる習慣を続けるコツ
・1度にやろうとしない
・「ゆるめる時間」をスケジュールに入れる
・月経周期に合わせて休む(ゆっくりしていい許可だし)
・がんばる日と休む日を決めておく
・ご褒美を用意する(大事♡)
ゆるめるにおすすめリンク
まとめ
あなたは「がんばれる人」ではなく
「がんばりすぎてしまう人」
ゆるめる時間は、弱さではなく
自分を大切にする強さのあわられです。
自分を後回しにしても効率は上がらず、イライラや不安が募るばかり。
なんともないが調子良い方で、気づいたときにはしんどくなってる。
自分を大切にすることは遠回りなようであって、何よりの近道です。
少しずつ、あなた自身のペースへ戻る練習をしていきましょう。
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