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名古屋市中区の子宮フェムケアサロン
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女磨きの土台は子宮にかぎる|内側が整うと外側も変わる理由
女性は、外側をどれだけ磨いても 「なんだか満たされない」「気分が安定しない」「キレイが続かない」と感じることがあります。 それは、努力が足りないのではなく " 内側の中心である子宮が疲れている " からなのかもしれません。 子宮は、女性性の源。 ここが整うと、見た目も心も行動までも自然に変わりはじめます。 この記事は 女磨きをがんばる全ての女性に知ってほしい 「子宮が土台になる理由」と「初心者でもできる子宮ケア」 をまとめてお伝えします。 なぜ「女磨きの土台」は子宮なのか? 1.ホルモンと自律神経を整える"女性性の司令塔"だから 子宮や卵巣の状態は、ホルモンと自律神経にダイレクトに影響します。 ここが疲れると ・肌荒れ ・むくみ ・やる気がでない ・イライラしやすい ・生理痛が重くなる など、外側のトラブルにも繋がりやすくなります。 逆に、子宮がゆるみ温まると、ホルモンの巡りが良くなり、心も体もふわっと軽くなります。 2.心の状態と深く繋がっているから ストレスが溜まると、骨盤がぎゅっと締まり、子宮周りの血流が悪くなります。 すると、気持ちも硬く
1 日前


生理痛を楽にする方法|生理痛ゼロになった実体験
・生理痛が重くて動けない ・鎮痛剤が手放せない ・イライラ、落ち込みが酷い ・毎月「またきた…」の気持ちになる そんな方に向けて 実際にわたしが "生理痛ゼロ" まで 改善した方法をまとめました。 「体質だから…」「仕方ない…」 と何度も諦めかけた過去のわたしに 一番読んでほしい内容をお届けします。 生理痛は"我慢するもの"じゃない 多くの女性が当たり前に耐えているけれど 本来、 少し重いくらいで生理痛はないのが正常 です。 びっくりですよね。わたしは初めて知ったとき 「そんな世界があること」に衝撃を受けました。 重い生理には理由があります。 ・冷え ・自律神経の乱れ ・血流が悪い ・血液不足 ・骨盤のこり ・ホルモンバランスの揺れ ・ストレスや過緊張 このどれか(複数)を整えると 生理痛は確実に軽くなります。 わたしが生理痛ゼロになった実体験ストーリー わたしの生理の症状 ・初日の生理痛が酷い ・2ヶ月に1度くらいのペースで酷い (いつくるかわからない恐怖と不安) ・生理痛の他に嘔吐、貧血でダウン(3時間ほど) ・経血量も多い ・生理不順で無
4 日前


フェムテックとフェムケアで女性が生きやすくなる|柔らかくやさしい生活
わたしたち女性の身体は、毎日同じように動いているようにみえて、実は女性ホルモンの波によって心も体もゆっくりと変化しています。 調子がいい日もあれば、理由もなく落ち込んだり、冷えやすかったり、眠れなかったり―。 そんな “ゆらぎ” があることは、本来とても自然なことです。 けれど、社会は毎日同じパフォーマンスを求めてきます。 がんばり屋さんほど、自分の身体の変化に気づく前に無理をしてしまいがちです。 そんな 女性たちの味方になってくれるのが、フェムテックとフェムケア です。 この記事では、フェムテックとフェムケアを知り 上手く生活に取り入れていけるようお伝えしていきます。 フェムテックとフェムケアって何が違うの? フェムテック(FemTech)は 「テクノロジーで女性の健康課題を助けてくれるもの」 例 ・月経管理アプリ ・排卵日予測デバイス ・温活デバイス ・骨盤底筋トレーナー など、最新のテクノロジーが支えてくれるアイテムやサービスのことです。 一方、フェムケア(FemCare)は 「女性の体と心をケアするもの」 全般 例 ・布ナプキン ・デリケ
6 日前


がんばりすぎる女性が知らない“ゆるめること”の大切さとはじめ方
わたしたちは、生きることを十分がんばっています。 でも、ついつい加速しすぎてしまって身を削って自分を見失ってしまいます。 そんないつも十分がんばっている、あなたに ゆるめることの大切さと簡単にやさしくはじめられる方法をお伝えします。 がんばりすぎる女性が疲れやすい理由 1.女性は“波のある生き物” 女性はホルモンのリズム(月経周期)によって ・動ける日 ・休みたい日 が生まれることは 自然なこと なんです。 逆に男性は、太陽周期のため 朝から動いて夜に休息する、毎日のルーティンが得意な生き物です。 でも社会は「毎日同じパフォーマンス」を求めてきます。 そのギャップが心と体をすり減らしてしまいます。 2.力を抜くタイミングがわからない 「まだできる」「もっとやらなきゃ」 という思考癖が強く、止まることに罪悪感を感じガチです。 3.冷えによる緊張が身体に溜まりやすい 骨盤周りが冷える→血流が滞る→自律神経が乱れる →さらに“ がんばらなきゃ ”のスイッチが入ってしまいます。 ゆるめるって結局、何? ●心の余白をつくること 「 何もしない5分 」も立派
7 日前


生理痛が軽くなる温活|体質別にできること
生理痛は「女性なら仕方のないもの」と思われがちですが、生理痛がない世界がこの世には存在します。 わたし自身、酷い生理痛に悩まされていた時期がありました。 できることなら快適に過ごしたいと自分の身体と向き合っていき、今では 生理痛ゼロ の生活を送っています。 まずはそのひとつの取り組みとして温活をしていきましょう。 でも、人によって効く温め方が違うことをご存じですか? 生理痛の 原因は体質によってさまざま です。 闇雲に温めるのではなく、自分に合った最優先の温め方を知りましょう。 この記事では あなたの体質に合った生理痛を軽くする温活をお伝えします。 柔らかくやさしく生理の日々を過ごしていきましょう。 あなたの体質を知ることから 生理痛のタイプは大きく3つに分けられます。 1.冷えタイプ(血流不足) 2.むくみタイプ(水分代謝の低下) 3.ストレスタイプ(緊張で巡りが悪い) 自分はどれに当てはまるか照らし合わせて読んでみてください。 ※当てはまるタイプは1つだけとは限りません 体質別:生理痛が軽くなる温活 1.冷えタイプ❄|“深部の温め”が最優先
11月26日


生理周期で変わる心と体|フェーズ別整えガイド
女性の心と体は「月経周期」というリズムで揺れ動いています。 気分が安定する日もあれば、理由なく不安になる日もあります。 やる気に満ちて動きたくなる日もあれば、急に尾もだるくなる日もあります。 これは、あなたが弱いわけでも、不安定なわけでもなくて、女性性として身体が持っている“自然なリズム”です。 この記事では 生理周期を4つのフェーズに分けて それぞれの時期に合った「整え方」をやさしくお伝えします。 自分のリズムを知ることは、自分を大切にする第一歩。 自分責めせずに、あなたがもっといきやすくなるヒントになりますように。 生理周期は4つのフェーズがある 女性の心と身体は、主に次の4つに分けて理解するのがわかりやすいです。 1.月経期(生理中)…休む時期 2.卵胞期(生理後~排卵前)…調子が上がるとき 3.排卵期…エネルギーが強くなる時期 4.黄体期(生理前)…デリケートな時期 フェーズ別:心と体の状態&整え方ガイド 1.月経期(生理中)🌑|休むことが「整える」になる時期 ◇心と体の特徴 ・気力が落ちやすい ・眠くなる/だるい ・お腹・腰が重たい
11月25日


子宮ケアって何をするの?|初心者がやるべき3つのセルフケア
「子宮ケアって聞いたことはあるけど、具体的に何をするの?」 「痛いことされるの?専門知識がないとできない?」 そんな質問をいただくことがあります。 子宮ケアは難しいものではありません。 子宮周りの 巡り を整えて、心と身体をふわっと軽くするケア のことです。 この記事では、初心者でもできる「子宮ケアの基本3つ」だけをやさしくお伝えしていきます。 子宮ケアとは? 子宮ケアは、 骨盤内の血流・緊張を緩め、女性性のリズムを整える ケアのことです。 ・冷え→温かく ・ゆるめる ・巡りを良くする この3つができれば、誰でもはじめられます。 子宮は身体の中心にあり、 「心の状態・ストレス・生活リズム」にとても敏感です。 子宮ケアは、 身体のケアだけでなく、 メンタルの安定にも繋がる のが特徴です。 初心者がまずやるべき子宮ケア3つ 1.お腹を温める(子宮の温度を整える) 子宮は冷えにとても弱く、冷えると血流が低下して、生理痛・PMS・むくみが悪化します。 まずは 「下腹部」 と 「仙骨」 を温める習慣から。 ✔具体的な方法 ・カイロを貼る(おへそ下・仙骨)
11月24日


女性が冷え性になりやすい理由と身体を温めるための方法
女性の身体は気づかないうちにどんどん冷えていってしまいます。 「靴下履いていても足が冷たい」「生理の時、特に冷える」「お腹が冷たい」 こんなお声を聞きます。 女性が冷えやすのには、きちんとした理由があります。 この記事では、女性が冷えやすい身体の仕組みとその仕組みに沿った“やさしい温め方”をお届けします。理由を知るとケアがグッとしやすくなりますよ。 女性が冷え性になりやすい理由 筋肉量が少ない 女性は筋肉量が男性より少ないため、そもそも熱をつくる「暖房機能」が弱めです。 つまり 温まりにくい上に冷えたら戻りにくい体質となっています。 ホルモンバランスの影響 女性ホルモンの変化で体温が大きく変わるのが特徴です。 生理前は体温が上がり生理後は体温がガクっと下がりやすい傾向があります。 この落差で身体が冷えたり、血流が悪くなったりします。 自律神経の乱れ(ストレス・気持ちの落ち込み) 女性性のサイクルは月周期のため、毎日活動的であることが難しい生物です。 女性も外へ働きに出る時代になり、常に活動的であることが求められるようになりました。しかし、身体が対
11月22日


温活のはじめ方|今日から出来る“内側を整える”シンプル習慣
「身体が冷えやすい」「生理の時、特に冷えやすい」そんな悩みを聞きます。 “温活”は特別なことをしなくても、毎日の小さな習慣からはじめていけば大丈夫です。じんわりと温かく楽になっていきます。 この記事では、今日からはじめられる“やさしい温活”を女性性の身体リズムに合わせてまとめました。 できそうなことから生活に取り入れて、柔らかくやさしい時間を過ごしてもらえたら嬉しいです。 温活での変化 温活をすると下記の変化がみられます。 ・手足の冷えが和らぐ ・自律神経が整い睡眠の質が高まる ・身体の緊張がほぐれて、心が落ち着きやすくなる ・脱力しやすくなって疲れにくくなる 「温める」は身体だけでなく、心にも影響していきます。 知っておきたい冷えの原因 女性が冷えやすい理由として、主にこの3つの特徴があります。 筋肉量が少ない 女性は筋肉量が少なく熱をつくる力が弱い特徴があります。 そのため、男性よりも女性の方が冷え性になりやすいです。 自律神経の乱れ 女性性は月のサイクル(平均28日前後の月経周期)で動く生き物で男性性は太陽サイクル(24時間周期)で動く生き
11月21日


感性を磨く~女性性を活かす~
昔は女性が子どもを産み、家の身の回りを守る役割。男性が外に稼ぎに出るスタイルが定着していました。時代は変化して、自らが選択できるようになりました。女性も働くことが当たり前になってはいるものの、家事や育児を手放したわけではありません。いくら便利な時代になったからといって、仕事に加えて家事や育児と遂行しないといけないことは増えているのではないかと感じさせる程です。効率を考えて、あれやったら次はこれ。上手くいかないとイライラ。男性性の思考をよく使う機会が増えて、感受性を上手く使いこなせずイライラ、上手くできない自分に悲しみ。せっかくなら、女性性を上手く使って生きていこうじゃないか!! ということで、女性性の特徴の1つとして感受性の高さがあげられます。この感受性を上手く使っていくために、感性を磨いていくための練習法を伝授していきます。 感受性と感性の違い まず感受性と感性の違いを把握しましょう。感受性は外部からの刺激、感覚を敏感に受け取る力です。女性性は五感が鋭いとか、直感力に優れていると言われていますね。 感性は外部からの刺激を受けた後に、創造して表現
11月7日


身体は繋がっている
みなさんは繰り返される身体の凝りやしんどさはどのように癒していますか? 例えば肩凝りがあったら、肩を動かしたり肩揉みして湿布貼ってと試行錯誤して過ごしているでしょうか。過去のわたしも肩がしんどいなら原因は「肩」だと思って「肩」にフォーカスしたケアを必死こいてしていました。 それでも楽にならないとしたら、フォーカスする箇所を変えてみる必要があります。それは身体は全て繋がっているからです。これお客様にもビックリされますが、単純に身体を動かすときって、指だけ動かしているつもりでも肩の筋肉も動いているし、歩くときだって足だけでなく色んな身体のバランスを取りながら、動かしているんです。 その日々の癖や習慣の繰り返しが積み重なって起きている疲労なのです。身体は繋がっているを知れば、あなたの長年の身体疲労にも光がみえてくるかもしれません。 わたしはこの全身繋がっていることが腑に落ちて、身体がどんどん楽になっていくことが楽しくなってきました。今でも何処を緩めると何処に影響するかなど、自分で実験して過ごしています。身体は繋がっていることを意識して過ごして豊かに生き
11月5日


"生理前の情緒不安定"を整える3のセルフケア
「なんか情緒不安定で泣きそう...」「生理前になるとイライラが止まらない」 そんなPMS症状に悩んでいたわたしが、少しずつ”整うケア”を取り入れて変わったいった体験を今日は綴ってみますね。 そもそもPMSってなに? PMS(月経前症候群)は、生理前に起きる心と身体の不調のこと。 イライラ・落ち込み・眠気・過食・肌荒れなど、人によって症状はさまざま。 わたしは人といるとイライラや気持ちに敏感で心に強く出やすいです。ひとりでいるときは過食はしないですが、添加物最強!!みたいなカップ麺なんかに手をつけようもんなら、コンビニに足が向くようになったり、甘いものが食べたくなる傾向です。 わたしがやって効果を感じた”整えるケア”3選 1.自分客観視するノートワーク 今日はどんな気分だった?と記録するだけです。そこにプラスして生理の記録もしておきます。 「この時期だから甘いもの食べたい」ってなったんだな。感情が敏感になっていたんだな。と、やっているうちに傾向が見えてきたりします。 この客観視が定着してくると毎日記録していなくても、ふと感情を観察して消化できる
10月23日


被害妄想モード癖から抜け出す方法
被害妄想モードになってしまったときの抜け出し方をお伝えします。
10月22日


ホルモン変化に寄り添う心のケア
私たちの体は、ホルモンの変化によって大きく影響を受けます。特に、女性は生理周期や妊娠、更年期など、さまざまなホルモンの変化を経験します。これらの変化は、身体だけでなく、心にも影響を与えることがあります。心のケアは、ホルモンの変化に寄り添うために非常に重要です。 心の健康を保つためには、まず自分自身を理解することが大切です。ホルモンの変化がどのように自分に影響を与えているのかを知ることで、適切な対策を講じることができます。 ホルモンの変化とは ホルモンは、体内でさまざまな役割を果たす化学物質です。これらは、成長、代謝、感情、そして生殖に関与しています。ホルモンの変化は、特に以下のような時期に起こります。 生理周期 : 月経前症候群(PMS)や生理中の感情の変化 妊娠 : 妊娠中のホルモンの急激な変化 更年期 : エストロゲンの減少による心身の変化 これらの変化は、気分の変動や不安感、ストレスを引き起こすことがあります。 心のケアの重要性 ホルモンの変化に伴う心の不調を軽減するためには、心のケアが不可欠です。心の健康を保つことで、身体の健康も向上しま
10月12日


月経痛を軽減するためのヒント
月経痛は、多くの女性が経験する一般的な問題です。痛みや不快感は、日常生活に影響を与えることがあります。しかし、痛みを和らげる方法はたくさんあります。この記事では、月経痛を軽減するための実用的なヒントを紹介します。 まずは、月経痛の原因を理解することが大切です。月経痛は、子宮が収縮することによって引き起こされます。この収縮は、子宮内膜が剥がれ落ちる際に起こります。痛みの程度は人それぞれですが、軽減する方法を知っておくと安心です。 1. 温熱療法を試す 温熱療法は、月経痛を和らげるためのシンプルで効果的な方法です。温かいタオルや湯たんぽをお腹に当てることで、血流が改善され、筋肉がリラックスします。 湯たんぽの使い方 : 湯たんぽにお湯を入れ、タオルで包んでからお腹に当てます。これにより、痛みが和らぎます。 温かい飲み物 : ハーブティーや温かいスープも体を温め、リラックスさせる効果があります。 2. 運動を取り入れる 運動は、月経痛を軽減するために非常に効果的です。軽い運動をすることで、エンドルフィンが分泌され、痛みを和らげることができます。 ウォー
10月12日
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