子宮ケアって何をするの?|初心者がやるべき3つのセルフケア
- assa12ne
- 11月24日
- 読了時間: 3分
更新日:6 時間前

「子宮ケアって聞いたことはあるけど、具体的に何をするの?」
「痛いことされるの?専門知識がないとできない?」
そんな質問をいただくことがあります。
子宮ケアは難しいものではありません。
子宮周りの巡りを整えて、心と身体をふわっと軽くするケアのことです。
この記事では、初心者でもできる「子宮ケアの基本3つ」だけをやさしくお伝えしていきます。
子宮ケアとは?
子宮ケアは、骨盤内の血流・緊張を緩め、女性性のリズムを整えるケアのことです。
・冷え→温かく
・ゆるめる
・巡りを良くする
この3つができれば、誰でもはじめられます。
子宮は身体の中心にあり、
「心の状態・ストレス・生活リズム」にとても敏感です。
子宮ケアは、
身体のケアだけでなく、メンタルの安定にも繋がるのが特徴です。
初心者がまずやるべき子宮ケア3つ
1.お腹を温める(子宮の温度を整える)
子宮は冷えにとても弱く、冷えると血流が低下して、生理痛・PMS・むくみが悪化します。
まずは「下腹部」と「仙骨」を温める習慣から。
✔具体的な方法
・カイロを貼る(おへそ下・仙骨)
・夜の湯たんぽ
・腹巻きをする
✔ポイント
子宮は深部にあるため、
“じわじわっと時間をかけて温める”のがおすすめです。
短時間でサッと熱くしてもビックリするだけなので要注意!
2.骨盤周りを緩める(緊張のリリース)
ストレス・長時間の同じ姿勢・冷えによって
骨盤周りは想像以上に硬くなっています。
硬いままだと
子宮に必要な血流が届かない=不調が悪化
✔具体的な方法
・深呼吸しながら股関節を大きく回す
・寝る前のゆるストレッチ
・定期的に座り方を変える・立つ時間をつくる
✔ポイント
「強く押すほど良い」ではなく
“無理なくゆるめること”が子宮ケアで大事なことです。
あなたの生活リズムに合わせて、
気持ちよくできる範囲で取り組んでください。
3.生理周期に合わせたケア(女性性リズムを整える)
子宮ケアの本質は
女性性の月リズムを理解して仲良くなることです。
生理周期の4つのフェーズで“やるべきこと”が変わります。
✔月経期(生理中)
・無理しない
・とにかく温めて休む
・心にやさしく
✔卵胞期(元気な無敵期)
・身体が軽い
・ストレッチや散歩を増やす
✔排卵期(変化が大きい時期)
・気持ちが揺れやすい
・深呼吸・休息を意識
✔黄体期(イライラ/むくみやすい)
・自律神経ケア
・睡眠・食事・温めを特に意識
子宮ケアで得られる変化
初心者でも3つのケアを続けるだけで、次のような変化を感じます。
・生理痛が軽くなる
・PMSのイライラが減る
・お腹の冷えが改善
・心が落ち着きやすくなる
・直感が冴える
・朝の身体が軽くなる
“整う”を体験した瞬間、
あなやの毎日がふわっと柔らかくやさしく変わっていきます。
まとめ
子宮ケアは、温める・緩める・リズムを知る。
この3つで、あなたの身体は驚くほど変わっていきます。
まずは「できること」からやってみてくださいね。
小さな変化もキャッチして楽しく自分の身体と向き合いましょう。
もっと深いケアが必要なときは、施術でお腹や骨盤を整えるのもおすすめです。子宮ケアご希望の方はPONNYOメニューをお選びください。あなたの身体がふわっと楽になり、自分の真ん中に還り安心できるお手伝いができたら嬉しいです。(詳細は下記URLより)
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